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キョウソウシンハアルカ

04
設計2017年入社


施工監理の経験を活かして 現場が理解できる
図面をつくり
スムーズな工事を支えたい。
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施工監理から設計へ職種変更。
新たな世界に挑戦し、成長を実感。

Q1仕事内容を教えてください。

営業が作成した基本プランを引き継ぎ、構造や設備に法的な問題点がないか、厳正にチェックします。何かあればフィードバックし、プランの完成を裏方で支えていきます。完成プランを現場に渡した後も、お客様の思い描く家をカタチにするため、完工まで施工監理と協力しながら工事を進めていきます。図面で指示する内容に一文字でも誤りがあれば仕上がりも違ってしまうので小さなミスも許されない仕事です。

Q2施工監理から職種変更したそうですね?

施工監理に5年携わった後、ジョブローテーションで設計になりました。工事が好きで施工監理は心地よいポジションだったので、職種変更の話をもらったときは「もう少し続けたい」が本音でした。新しい世界に飛び込むのが苦手だったんです。設計への挑戦を決めたのは、「現状維持は衰退」と思ったから。今は異動によって成長した実感があり、ジョブローテーションを提案してくれた会社に感謝しています。

プランの打ち合わせ段階から関わり、より良い家づくりを積極的に
提案する。

Q3この仕事のやりがいを教えてください。

現場を担当していたときは、設計から引き継ぐ図面に沿って間違いなく工事を進めることが仕事でした。設計する側になった今は、打ち合わせ段階から関わり、「もっとこうした方がいいんじゃないか」の案を営業に積極的に返せるようになりました。それだけに自分の設計した家が形となってお引き渡しするときは達成感がわいてきます。お客様が喜ぶ姿を見ることが自分の喜びであり、自信にもつながるんです。

Q4どんな設計を目指していますか?

見ただけで全てを読み取れる図面が目標です。施工監理時代、いざ現場で施工しようとすると、「これはどうしよう」「ここはどうなっているんだろう」と不明点が出てくることがありました。図面を見て監督が理解できても、実際に施工する職人さんが分からなければ現場の手が止まってしまいます。現場をたくさん見てきた設計として誰が見ても分かる図面を作成し、スムーズな工事を支えたいと思っています。

One dayある1日のスケジュール

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Photos仕事風景

ワタシにとっての、キョウソウシン

施工監理時代は、プランが決まったものを引き受けるだけだったので、打ち合わせ段階のことはあまり知りませんでした。異動後、設計として業務を進めるなかで営業、インテリア、エクステリアの誰もが「どうしたらより良くなるか」を考え、意見をぶつけあう様子を見て競争であり共創でもあると感じました。「お客様に満足してもらいたい」という熱い想いがキョウソウシンにつながっています。

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