暮らしMUSEUM TSUKUBA 新着情報
2024年6月 8日
家づくりのときに考える 在宅避難 Vol.4
6月に入り、今年の半分があと1ヵ月弱で終わるかと思うと早いですね。
さて、今回は『家づくりのときに考える 在宅避難 Vol.4』です。
「住宅の強さ」こそ、在宅避難の要!についてお伝えいたします。
工場生産のユニット工法はまさに「減災」住宅です。
日本の自然環境では、被害をゼロにする「防災」は非常に難しいとされています。
「減災」とは、「ある程度の被害を想定した上で、その被害をなるべく軽減する」
という発想です。
そこで「セキスイハイムの工場生産」に注目です!
①品確法ではトップレベル。実際の震災を再現し、ダメージも検証
②人とコンピューターが二重に品質管理
③天候に左右されない生産ラインで設計通りの性能を
工場見学会で、住宅の強さ・停電時でも電気が使えるしくみを体感できます。
構造体の強さが実感できる耐震実験、ガスバーナーで外壁に直接炎を当てる耐火実験をはじめ、大型工作機械や工場ラインでの品質管理の様子をご覧いただけます!
Vol.1~4までお送りしてきました『家づくりのときに考える 在宅避難』いかがでしたか?
イオン店(暮らしミュージアムつくば)では、お家づくりのご相談をいつでも受付ております。
お買い物でつくばイオンにお越しの際は、ぜひ、お気軽にお立寄りくださいませ♪
2024年5月31日
【新メンバー加入しました!②】
あっという間にもう6月になりました!
梅雨の時期になり気温も上がってくるので熱中症に気をつけていきましょうね♪
前回に引き続きイオン店新メンバー2人目をご紹介いたします!
今回はハウジングアドバイザーとして配属された方です(^^)
羽富 彩花(はとみ あやか)さんです!
羽富さんのプロフィールは下記のとおりです↓↓↓
■出身 茨城県つくば市
■趣味 テニス・韓国ドラマ
■一言 剣道・テニス・ラクロスとずっと何か道具を振り回すスポーツをやっていました☆
何事にも全力で頑張ります!宜しくお願い致します!
可愛い雰囲気とは裏腹に中身は体育会系女子・・・?(笑)かもしれない羽富さんです♪
一生懸命仕事に慣れるよう毎日頑張っています★
そしてイオン店メンバーは羽富さんの可愛さに癒されている毎日です(*^^*)
フレッシュな2人が加入し新体制のイオン店になりました!
今後も茨城セキスイハイム㈱つくばイオン店を宜しくお願い致します♪
2024年5月25日
【新メンバー加入しました!①】
5月もあっという間に月末が近づいてきました・・・!
最近は心地いい気温を超えて暑い日々が多いですね(>_<)
日傘や日陰を利用して涼しく過ごしていきたいものです♪
さてさて、実は4月末にイオン店に新メンバーが加入しておりました!
しかも2名加入です☆
今回は新築営業として配属された方をご紹介致します~~!
小川 孝太(おがわ こうた)さんです!
小川さんのプロフィールは下記の通りです↓↓↓
■出身 茨城県つくば市
■趣味 ガーデニング・キャッチボール
■一言 植物が大好きな小川です。皆様に理想の住まいを提供できるよう根強く頑張ります!宜しくお願い致します!
フレッシュでとてもユーモアあふれる小川さんです☆
早速イオン店メンバーとも仲睦まじい姿が見受けられます~!
イオンモールつくばへお越しの際にはぜひ小川さんに会いに来てくださいね♪
次回はもう1人の新メンバーをご紹介致します(^^)
2024年5月 7日
家づくりのときに考える 在宅避難 Vol.3
GWも終わり、つくばイオンも日常の穏やかな空気が流れております。
さて、今回は『家づくりのときに考える 在宅避難 Vol.3』です。
災害時の「動線設計」と「備蓄品」についてお伝えいたします♪
災害時の「動線設計」とは?
自宅で災害が起きた場合を想定し、外へスムーズに避難できる1次避難動線を計画します。
安全性の高い設備・仕様を採用し、家具の転倒・落下・移動を防止。
ケガのリスクを下げましょう。
そして、これだけは自宅に置いておきたい備蓄品は2通りあります。
1つは「1次避難で使えるグッズ」です。
避難時、すぐに持ち出せる必要最小限の備え。
寝室と玄関の収納の取り出しやすいところに用意をしておくことが大事です。
・貴重品・情報収集用品(携帯電話、モバイルバッテリー等)
・食料品(軽食料品、飲料水等)
・便利品(ポリ袋、雨具、懐中電灯等)
・衛生用品(救急用品、常備薬等)
・その他(おむつ、眼鏡、杖等)
もう1つは「在宅避難で使えるグッズ」です。
1次避難用備蓄に加え、3日程度を自力で過ごせる備え。
家族が集まる部屋の近くに用意をしておくと良いですね。
・食料品(飲料水:2~3L×3日×人数分、食料:レトルト食品等)
・衣料品(下着、靴下、防寒着等)
・便利品(非常用トイレ、毛布、予備電池、カイロ等)
・その他(赤ちゃん用品、ペット用品等)
備えあれば憂いなし!です。
次回Vol.4では、「住宅の強さ」こそ、在宅避難の要!についてお伝えいたします♪
2024年4月21日
家づくりのときに考える 在宅避難 Vol.2
新芽が芽吹き、暑さを感じる日も増えてきましたね。
新生活や新学年にも少しづつ慣れてきた頃ではないでしょうか?
さて、今回は『家づくりのときに考える 在宅避難 Vol.2』です。
在宅避難に備えて、お家を建てる際に検討したい
「ハイムの4つのメニュー」についてお伝えいたします!
1・大容量ソーラー&蓄電池
大容量ソーラーで発電した電力を蓄電池に貯めておけば、
停電時の夜間でも、最大3500Wまで家じゅう同時に電気を供給できます。
2・エコキュート
エコキュートのタンク内に約370ℓもの水を蓄えられます。
断水時に、貯めておいた水を取り出し、生活用水として使えます。
3・飲料水貯留システム
「飲料水貯留システム」を設置しておくことで24ℓの飲料水が確保できます。
床下空間を有効活用して設置するため、居住スペースを損ないません。
4・VtoHeimシステム
自宅で創った電力を電気自動車(EV)へ充電できます。
移動手段としてはもちろん、蓄電池と同様、
電気を取り出して家庭内でも使えます。
セキスイハイムの4つのメニューがあれば、長時間停電しても、
いつもとほぼ変わらない暮らしを送ることができます。
機種や仕様によって細かな注意事項等ありますので、
詳細を知りたい方はつくばイオン店までお気軽にお問合せください。
次回Vol.3では、災害時の「動線設計」と「備蓄品」についてお伝えいたします♪