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2024年4月21日

家づくりのときに考える 在宅避難 Vol.2

新芽が芽吹き、暑さを感じる日も増えてきましたね。
新生活や新学年にも少しづつ慣れてきた頃ではないでしょうか?

さて、今回は『家づくりのときに考える 在宅避難 Vol.2』です。
在宅避難に備えて、お家を建てる際に検討したい
「ハイムの4つのメニュー」についてお伝えいたします!

1・大容量ソーラー&蓄電池
大容量ソーラーで発電した電力を蓄電池に貯めておけば、
停電時の夜間でも、最大3500Wまで家じゅう同時に電気を供給できます。

2・エコキュート
エコキュートのタンク内に約370ℓもの水を蓄えられます。
断水時に、貯めておいた水を取り出し、生活用水として使えます。

3・飲料水貯留システム
「飲料水貯留システム」を設置しておくことで24ℓの飲料水が確保できます。
床下空間を有効活用して設置するため、居住スペースを損ないません。

4・VtoHeimシステム
自宅で創った電力を電気自動車(EV)へ充電できます。
移動手段としてはもちろん、蓄電池と同様、
電気を取り出して家庭内でも使えます。

セキスイハイムの4つのメニューがあれば、長時間停電しても、
いつもとほぼ変わらない暮らしを送ることができます。
機種や仕様によって細かな注意事項等ありますので、
詳細を知りたい方はつくばイオン店までお気軽にお問合せください。

次回Vol.3では、災害時の「動線設計」と「備蓄品」についてお伝えいたします♪

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