守谷展示場 新着情報
2024年3月23日
住まいのお掃除!~和室編②~
今回は和室の具体的なお手入れ方法についてご紹介します。
①天井・欄間
まずは一番上に溜まったホコリから落とす。
欄間は傷つけないよう不織布モップでやさしく撫でるようにしてホコリをからめ取る。
②押し入れ
次はホコリ・カビが溜まりやすい押し入れ。
中のものをすべて出し、汚れを取り除いた後にカビ予防を。
③鴨居(かもい)・長押(なげし)
普段あまり手が届かない場所ですが、ホコリが溜まりやすいです。
乾拭きが基本です。
④壁・柱・襖・障子
よく手が触れるため手あか汚れもつきやすい箇所。
乾拭きで取れない汚れは固く絞った雑巾や専用洗剤など適材適所の道具を使ってきれいにします。
⑤畳・敷居
最後は、畳と敷居をキレイに。
敷居部分も汚れを取ることで襖・障子の滑りが良くなります。
すべてのお手入れが終わったら、
押し入れを乾燥させながら畳に掃除機をかけて完了です!
日頃のお掃除の参考になれば幸いです!(^^)!
2024年3月 8日
住まいのお掃除!~和室編①~
和室のお手入れは難しそうと思われる方も多いと思いますが、特別な方法や道具は必要ありません。
ポイントは以下の2つです。
ポイント① 乾拭き
素材を傷めないようまずは乾拭きが基本です。和室に使われている白木やい草は水気を嫌います。水拭きをすると水分が染み込みカビが発生する場合があるので乾拭きが基本。和室はホコリなどの乾いた汚れが多いので乾拭きできれいになります。
ポイント② やさしい道具
建具にやさしい道具を選ぶ。和室は凹凸のある建具が多く、素材や造りが繊細です。ホコリを取り除く際、使う道具によっては建具を傷つける恐れがあるので先端まで布に覆われているなど建具にやさしい道具を選びましょう。
次回は具体的なお手入れ方法をご紹介いたします!
2024年3月 3日
【暮らしのコラム】"年度末に大掃除"がおすすめ!
大掃除といえば年末にするイメージが一般的ですが、年末ではなく”年度末”に大掃除をするメリットをいくつかご紹介します。
◎年度末の掃除は丁寧にできてストレスフリー!
年末の忙しい時期、親族に挨拶に行ったり、帰省したり、実際この時期に大掃除するのって、慌ただしくて結構大変なんですよね。新年を迎えても体はヘトヘトに・・・。更に、年末には各種ゴミの最終の収集日があるので、仕事納めの後にやろうと思っていると年内の収集日が終わってしまっている場合も・・・。年度末であれば、ゴミの収集日を気にすることなく処分するものをしっかり吟味できるのでとってもストレスフリーです。
◎年度末に掃除して生活も心もアップデート!
年度末は意外と年末よりも生活が新しく更新されるタイミングでもあります。進学、進級はもちろん、新生活など、年末の様な行事的なムードはないものの、一年のサイクルの大きな区切りの時期でもあります。年度末にシフトして大掃除してみるのもおすすめです。
◎年度末は掃除に適した気候!
年末の掃除、床や家具を拭くために雑巾一つ絞るにも手がかじかんだり、時にはあかぎれしてしまうほどの寒い時期です。換気のために窓を開けるのも辛いものがあります。
3月の明るい陽射しの中でのお掃除は、室内の電気よりはっきり汚れが見えるのでおすすめです。
いかがでしたでしょうか。今回ご紹介させていただいたように、年度末に大掃除をするメリットはたくさんあります♪暖かくなってきたこの時期にお掃除して、気分一新するのもいいかもしれません!(^^)!
2023年12月15日
住まいのお掃除!~ブラインド編~
今回の“住まいのお掃除!”ですが、ブラインドのお掃除方法についてご紹介いたします(^^)/
ブラインドのお掃除は一見面倒に思えますが、意外とお手軽にできるんです!
ぜひ皆さんもこの方法で実践してみてくださいね(^^♪
2023年12月 8日
火災保険ってどんな保険?
今回のテーマは「火災保険」についてです(^^♪
突然ですが、火災保険が使える可能性があるケースは次のうちどれでしょう??
実は…
上記のケースはすべて火災保険の補償対象の可能性があります!!
(※必ず対象になるわけではないためご注意ください)
火災保険は、住宅の火災だけでなく台風の被害や日常生活のリスクも補償対象になります。
不測かつ突発的な事故に対しても保険金がでるオプションもございます。
火災保険は、一般的に「建物」と「家財(家具・家電製品など)」が補償対象ですが、なかには「建物」だけが対象になっているケースもございますので、
これから加入される方は契約内容を気にしてみてくださいね(^^)/
守谷展示場
展示商品名:ドマーニ ( 鉄骨系商品 )